不妊症に悩んだ名古屋主婦の人工授精、体外受精、その結果

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39歳|初めてのAMH検査結果は…

35歳から不妊治療をはじめた管理人の5年間の記録です。

このページでは、38歳まで不妊治療(AIH)をしていた名古屋市内の専門クリニックから、友人に紹介された浅田レディースクリニックにうつり、治療を再開した頃の話を振り返りました。

39歳

卵の数がわかるAMH検査

浅田レディースクリニックでまず驚いたのは、基礎体温表はつけなくてもいいということです。

「排卵日は基礎体温だけで簡単にわかるものではありません。ストレスになるだけですから」とのこと。少し驚きましたが、このクリニックでは治療方針に対する理由がいつもはっきりとしているので、不安な気持ちにはなりませんでした。

そして、最初にすすめられたのは、アンチミューラリアンホルモン(AMH)検査でした。AMH検査の数値は、卵巣内にどれくらいの卵の数が残っているかの目安になるとのことです。

自分が妊娠できる可能性が数値で表れる…そう思うと、正直コワイという気持ちがありました。でも、もう40歳目前。少しの時間を無駄にできないと思い、思い切って検査を受けました。

  • AMH検査について詳しい情報はこちらです。
    浅田レディースクリニックのAMH検査への考え方も分かります。
    http://ivf-asada.jp/amh/

AMH値が1桁という現実

…結果は衝撃の数字。なんと一桁という、グレーゾーンをはるかに下回る数値でした。

さらに浅田先生にはっきりと「あなたには、もうあまり時間がないかもしれない」と言われました。言葉が出ないとはまさにこのことです。やはりもうダメなのか。来るのが遅すぎたのか。いや、むしろこれであきらめられるかもしれない。そんなふうにぼんやりと考えていました。

すると先生は「体外授精に進みましょう!まだ間に合う可能性はあります」と力強くおっしゃいました。

先生の言葉と夫の協力を得て

実のところを言うと私は、体外受精となると金額がグッと高くなってしまうので、できたら人工授精で授かりたいと思っていました。
夫も同じように考えていましたが、「あとで後悔しないように、できることはやろう」とステップアップに賛成してくれました。協力は惜しまないと夫が言ってくれたときは素直に嬉しくて、ここで何とか結果を出したいと思うようになりました。

8回の人工授精の後、一度はあきらめかけた不妊治療。最初は考えてもなかった体外授精。でももう迷っている時間はありません。私達は、「まだ間に合う可能性がある」という浅田先生の言葉を聞いて、浅田レディースクリニックでの体外受精を決心しました。

体外受精へステップアップ

すぐに最短の採卵スケジュールを組んでいただきました。

初めての採卵は、1回目で4つ採取。AMH値が少ないと採卵できないとも聞きますが、様々な手をつくして採取していただけました。
また、刺激や痛みがほとんどなく、先生や看護師の対応も無駄がなくスピーディー。このクリニックの技術の高さを改めて実感ました。採卵後は全て凍結することができました。

しかし、初めての凍結胚移植は陰性。
気を取り直して挑戦した2回目もダメでした。2回目は妊娠したかもという自分の感覚があったのと、ここに通ってもダメなのかという気持ちで本当にがっくりしました。

残る卵は2つ。先生がおっしゃった「2年で結果を出します」という言葉を信じて、3回目の移植に臨みました。

 
名古屋主婦・35歳からの不妊治療体験記